グランドシルバーとの共存

シルバー3人組みの生活考望について!!!
構成はグランドシルバー(女性)、シルバー(男性、女性)です。
グランドシルバーは私の妻の母です。
私はここで田舎耕望をしながら田舎暮らしを楽しんでいます。
2年間の生活考望を振り返り、少々独り言を言います!!

上からの目線 干渉する老婆

老婆の一方的な干渉と無理解に、家族が苦しめられてストレスがたまり自立神経失調症になるかも?

退屈になると腰が痛いとか新聞の文字が見えないなど不満がたまり、病院に行きたくなる。老人にとって、病院は息抜き場である。
何もしたくなくなり、話すことは自分の女学校時代の事ばかり、欲求不満になると洋服がほしくなり、業者を呼び、同じ話を繰り返し少し満足する。

80歳過ぎても色気は十分、衰えを知らず。

他人のしていることにクレームばかりつけ、釜の湯となる。(言うだけ!)
近所の噂話が大好きで、聞いた話を2倍3倍にして話し込む! 聞いた話を自分が経験したかのように話す!
人の話の腰を折る! 人の意見には否定ばかり!
孫や子どもたちと話していても話を聞かず、自分の幼い頃のことを一方的に話すので会話が成り立たない。 

家族に対して肝心なことは秘密にし、後で墓穴を掘る!
都合が悪くなると老人特有の都合症がはじまる。忘れた、聞いてない、話してない、見てない、すべてナイナイ(否定)!

他人のなかに入ると外面が良くなり社交性を発揮し、良い模範的な、ばぁーちゃんを演じる。

身内の人がライバル、特に娘が1番目、次が嫁、3,4がなくて婿となる。

息子(長男)に弱いのは世の常である!!!!
土日になると息子の来るのを待ち続け、何もかも手につかず、だんだんイライラがつのり、まわりに当たり散らす!
本人は気がついていないのかも? しかし、待ち人は来たらず!

どこの老婆もこのように見えます!(私の扱い経験から! 元長男から!)


最近、特に感じるのは娘と嫁に対してのいびりです。

     もう一つは''介護の抱え込み''を防ぐこと! (介護人の使命感の持ちすぎ!)

サッカーに例えると私は審判者です。あまりに酷い時はイエローカードを出し、厳重に注意指導します。
しかし、
レッドカードを出したときは『北の管理人』を卒業しますよ!

老婆(母親)は自己防衛システム(脳)と無意識のシステム(心)がつよく、他責型思考をする。

自己防衛システムとは
闘争=イライラする・攻撃的になる。言い過ぎる・ケンカ腰になる

逃走=避ける・黙る・無視する

無意識のシステムとは、「“つい”やってしまうメカニズム」・「”つい”しゃべる」

他責型思考=イヤな気分や感覚の原因は“相手のせい”であり、この問題が解決するためには“相手が変わるべき”と考える

私はこのように分析してます!!!!

2011年2月2日 イエローカード3枚発行 そしてレッドカードも!

グランドシルバーとの生活考望も2年6ヵ月となりますが『北の管理人』を卒業する時が来たようです!!!
当分はシルバー人材からの派遣管理人として活動します。

3月15日の独りごと  老人の異常行動について!

11日に大地震が発生して4日目です。ここは被害がありませんでしたが、仙台方面はたいへなことになっています。11日から12日の18:00まで停電しておりました。突然の電気のない生活はたいへんでした。

~老人の奇怪な現象が目につきます~

*この地区の老人の異常な行動です

何人もの老人が死を恐れず、自動車が走っていても、幹線道路を平気で横切りっていました。急停車で危険!びっくり!
2日間ほどで7~9人ほど遭遇しました。老人ゾンビを見ているようでした。
地震前はこんなことはありませんでしたが!
(* 家のなかでも、同じようなことがありました。)

*うちの老婆にもありました

人の迷惑など無視するかのように、知り合いに電話を掛けまくり、おもしろそうに災害の噂話をもりあげます。
それも娘には内緒で電話し、さも心配しているかのように、ーーー自分の身内に被害があったら、あんな話はできないとおもいますが!ーーー
内緒で電話したつもりでいるのは本人だけです。
あとでつじつまの合わないことになり、娘に迷惑をかけることになる。

本人は退屈だ、退屈だと言って新聞ばかりながめて、電話魔になっています。
いつもは電話のベルが鳴っても見向きもしないのに。
電話のまえに構えて動きません。留守宅からの返信を待ち、長電話でうさばらし!
娘には隠れてこそこそし、あとで肝心なことを隠していたことがバレテ、大目玉をくらう!
しかし、したたかな老婆は「猿でも出来る反省」を繰り返すだけ!

こんなことがつづいてます! お互い、ストレスがたまり、イライラ! (3月20日)

山形に来て、丸3年が過ぎ4年目に入りました。

私たち夫婦と妻の兄夫婦とグランドシルバーについて語り合えて、これから情報を共有することが確認できたことに感謝です。この3年間で、当初あつた田舎暮らしの風評被害も、ほぼ解決できました。
これからは私たち夫婦の「老後生活の準備」を進めながら、残りの4年間を有意義に活動することにします。
2011年8月11日(木)

あれから3年目! 山形に来て7年目に入りました。

この3年間を振り返りグランドシルバー、妻の兄夫婦、私たち夫婦の5人で話し合いをしました。
内容は来年度以降(2年間の経過処置あり)要支援者への訪問介護サービスが介護保険の給付対象から外れ地域支援事業という形になる。
現在、母親は要支援2ですがどうやら来年度の5月で打ち切られそうなので今後について、管理人としての思いを聞いてもらいました。
デイサービスからの通知では母親はすべての項目において「自立」と評価されました。
打ち切られる項目はディサービス(1回/週)とショウトスティー(3泊4日/月)です。これに代わるサービスをどのようにするかが大きな問題です。

わたしたち夫婦。。ここでの生活はあと2~3年、私は来年度から札幌に戻りこれからの住処を探し、2重生活をしながら2年後に向けての準備を始めます。
この期間中に母親の処遇を兄妹で検討してもらい、各配偶者は協力してゆくことを確認しました。
兄夫婦の事情は、2点ほどの問題があり母親を引き取れない。
母親はここでの一人暮らしを希望したが、この件は兄妹により却下された。維持管理費が膨大、7年間何もしてない、火の扱いなど。。。。

2~3年後、母親は一人でも暮らせる「高齢者向け介護付きハウス」に入居することを確認しました。
これに向け、兄妹で準備を行う。

2008年から7年間、
母親について私たちが見て、体験したもろもろの状況も報告し、これからは治せるものは厳しく指導します。4人の間では包み隠さず公開します。

2014年9月20日

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