自慢の大軍鶏
忠ちゃんの写真集 ~ 自慢の大軍鶏
自慢の大軍鶏を紹介いたします!
軍鶏(しゃも)はシャムの国(タイ)から神事で平安時代に宮中で闘鶏を行うために飼育されていた記述を読んだ事があります。
闘鶏や品評会が盛んな頃は多くおりましたが、毎日の管理が多く、若い人には魅力が少なく飼育者の高齢化で山形県では珍しくなりました。
小生も30代には闘鶏、品評会に参加して自分ながらに満足しておりましたが、仕事が忙しくなるに伴い会の参加は縁遠くなり、種鶏を維持し交配育種と大軍鶏の保存に努めております。
品評会は一貫五百目(5.65Kg)以上で赤色と黒色部分が指定されている。
闘鶏用は戦わせて強い軍鶏が良い鳥で外形が問わない。
忠ちゃんのコメント!
1)竹内栖鳳(たけうちせいほう)の闘鶏図
2)小生の赤笹大軍鶏(品評会用)
3)小生の赤笹大軍鶏(品評会用) 理想鶏に近い大軍鶏
4)小生の闘鶏用大軍鶏
5)小生の闘鶏用大軍鶏
6)友人の闘鶏用で白笹大軍鶏の改良中
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大軍鶏を飼育して30年は過ぎました。
天然記念物の日本鶏で特に赤笹大軍鶏を中心に飼育をして初期の頃は品評会に参加したものですが、現在は飼育育種をして一人楽しんでおります。
販売等の事は考えてはおりません。 忠ちゃんからのコメント! (2014/10/09)