2月2日 除雪後の冬景色
2012年2月2日 除雪後の冬景色
大雪の一日
昨夜から30cm~50cmの大雪、朝から一日中、除雪に追われました。
関山48号線も通行止め!
この雪は明日まで続きそう!
昼ころから晴れ間が広がりました!
ニュースでは2月3日も大雪に注意と呼び掛けていました!
山形県のニュース
「雪」峠越えるも雪崩に注意
強い寒気の影響で県内は、2日、午前中、村山と置賜地方を中心に猛烈な雪となり、山形市では31年ぶりに90センチを超える積雪を観測しました。3日にかけても県内は雪の降りやすい状態が続く見込みです。
山形地方気象台によりますと、2日の県内は強い寒気の影響で午前中は村山と置賜地方を中心に断続的に猛烈な雪が降りました。
この雪で一時、大江町では1メートル39センチの積雪を記録し観測史上、最も多くなったほか、山形市でも93センチと、31年ぶりに90センチを超える積雪を観測しました。
「雪」大雪過ぎても除雪注意
大雪がおさまっても引き続き、除雪作業中の事故には、注意が必要です。
この冬雪に関係する事故で死亡した人は、全国で、50人を超えていますが、その90%近くは除雪作業中の事故が原因です。
記録的な大雪となった平成17年から18年にかけての冬には152人が亡くなりましたが、およそ75%にあたる113人が除雪作業中に死亡しています。
原因を細かく見てみますと、屋根からの転落が35%ともっとも多く、次いで屋根から落ちてきた雪の下敷き、心臓発作などの病気、水路や側溝などへの転落と続きそれぞれ10%前後を占めています。また死亡した人全体の65%が65歳以上の高齢者で、その多くが1人で作業をしていました。
2012年2月5日の 上悪戸の大雪風景 こちらから!